クラシアン 兵庫ブログ

今回は少し怖い話です。
異常気象が続く今年の天気の中で、特に多いのがゲリラ豪雨。
短時間に集中して降ってくる雨に水捌けが間に合わず、1階のベランダに水がたまり、ついには家の中にまで侵入してくることがありました。
普通はそんなことでは浸水しないのですが、この建物では、雨水を集めて下水へ流してくれるはずの雨水管の中に木の根っこが生えていました。
木の根っこで詰まった雨水管から水が溢れて家の中まで入ってきてしまったのです。
クラシアンが駆け付けて、新しい雨水管を通す工事をいたしましたのでもう安心ですが、木の生命力って強力です。
4枚目の写真をご覧ください。
十分太さがある筈の排水管の内部に根っこがびっしり詰まっています。

排水管の中へ木の根っこが詰まる事象は、水道修理の仕事をしていると度々見聞きするんです。
排水管のまわりに木を植えていらっしゃるお宅で、以前に比べて水捌けが悪くなった、家の中で詰まりが何度も起きるという方は木の根っこが犯人かもしれません。

クラシアン神戸支社前田です。
「水漏れしているのに何処分からない！すぐ来て！！」というお電話をいただいて出動しました。
調査したところ、地中を通っている給水管が破損して水漏れを起こしていました。
お客様も「こんなところで」とびっくりされていらっしゃいました。
すぐに水道管を修理しました。

水道局から水漏れの指摘を受けた時、雨が降っていないのに地面や建物の壁が濡れている、こんな時にはまずクラシアンにご相談ください！！
クラシアンだから出来る、「見積もり無料」「無料点検」もちろん出張費も無料です。

「水の止め方がわからないから急いで見てほしい」と切羽詰まったご依頼に、クラシアンカーを駆って颯爽と出動！

現場に到着すると、「止水栓も水道メーターもどこにあるのか知らない」とのことでした。
早速探し回る事２０分…
なんと、先月貼り直したという芝生の下から出てきました(°□°;)びっくり！

水道メーターは定期的に使用水量を計るのは勿論の事ですが、水のトラブルがあったときは一時止水や修理時の止水にも使う大事な設備です。
急なトラブルのときの為にも、ご自宅の水道メーターや止水栓の場所は、ご確認をお願いいたします!(b^ー°)

こんにちは、クラシアンです。
皆さんは水道局から「水漏れしてませんか？」と指摘された事はないでしょうか？
台所、お風呂、トイレ、水周りはいろいろありますが、中にはこんな所から水漏れしている時もあります。
これは外からでは気付きにくいですね。
ただし、放っておくと水道料金が高くなるのはもちろん、建物の寿命を縮めることになります。
困った時はクラシアンをどうぞ。

根っこのすごさは隙間から入ってくるだけではないのですよ。

排水管だってバキバキにしてしまうほどの力があります！

生命の力ってすごいですねぇー

木の根っこって、水道管のこんなとこから入るのですよー。
中ではびこって排水を詰まらせてしまいます。

ほんと、やらしーやつです。