壁にカビ

2015年5月28日

手洗い場の壁に生えたカビ 壁の一部を開けた状態 壁の中の配管(アップ) 配管の修理1 配管の修理2 パネルで修復した壁

クラシアン神戸支社のNと申します。
ブログを見て頂き、ありがとうございます。

今回は加古川市で、トイレの水漏れ修理をご依頼を頂いたお客様の件をご紹介します。

トイレのご依頼をいただいた際に、「ここも見て欲しい」と、お声をかけて頂きました。
手洗い場の下に、壁に沿って黒いしみが広がっているのが、写真でご覧いただけると思います。
リフォームされてから数年が経ち、気がつけば壁にカビが広がっていたそうです。

ひと口にカビといっても、その種類は数万種もあるそうです。
そのうちのほとんどは人体に無害なものといわれていますが、なかには人間の体を攻撃し、アレルギーや喘息などを引き起こすなど、健康を害してしまう種類のものもいます。
住まいの見た目だけでなく、健康にも影響があるとなると、そのままにしておくのには抵抗がありますよね。

今回は、原因をみつける為に壁の一部を壊して、修理を行い、最後に壁の修復を行いました。
壁の修復には色々な方法がありますが、今回はパネルによる修復方法になりました。

仕上がり具合にお客様もドキドキ!
完成をみて頂き、大変喜んで頂きました!
僕も一安心(^^)
お客様の第一声に思わず笑顔になりました。

カビの原因のほとんどは湿気ですので、定期的に漏水の点検をするなど、水まわりの湿気対策をしっかり行なうことが大切です。

予防していてもカビが生えてしまった、取り除いても何度もカビが生えてくるなど、どんな些細な事でもかまいません。
お困りでしたら一度クラシアンにご相談ください。
お客様のご要望に叶うお手伝い、ご提案をさせて頂きます。


シンク下のカビの元

2015年5月27日

シンクの下

こんにちは。クラシアン神戸支社のWです。

今年は梅雨は暑く、雨の多い冷夏に続くそうですが、ジメジメしそうなお天気も吹き飛ばすよう、今日も元気にがんばりましょう!

ジメジメといえば、お台所のシンク下なんかも湿気やすい場所ですよね。
ちょっとその湿気、注意してみてください。

水まわりを中心に油断すると住まいのいたるところにできてしまうカビ!
見ていて気持ちのいいものではないですよね……。
そんなカビが発生する原因のほとんどは湿気です。

シンク下には点検口が設けられ、その奥に止水栓などが隠れている場合があります。
普段見えないそういう場所に水漏れがあると、湿気がひどかったりカビがでてきたり……(ToT)

キッチンは口に入れるものを扱う場所ですから、毎日水を使うシンクの下は、とくに注意していただきたい場所です。

長年使用されている場合は、この機会にぜひ一度点検してみてくださいネ!(b^ー°)
水漏れ・カビなど、水まわりで気になることがあれば、クラシアンまでご相談ください。