トイレ修理

2015年7月30日

サイフォン管の故障 部品交換したトイレタンク内

クラシアン神戸のテッチャンです。

本日はトイレタンクの水漏れの修理についてお話したいと思います。
10年も経ってくれば何らしかの水漏れや不具合がでてきます。
当然部品修理で直せる場合もあれば直せない場合もあります。

写真の一例は、サイフォン管という部品が疲労で折れてしまった状態でした。
折れてしまうとタンクに水が全く貯まらず流れつづけてしまいます。
そうなって初めて故障に気づかれクラシアンに修理依頼を頂きました。

13年目のトイレということで部品修理とトイレ自体の交換両方を提案させて頂きましたが、今後の使用方法などをお客様とお話し使用頻度の低いトイレとのことで、部品修理をご希望されましたのですぐに修理にとりかかりました。

ただ、その部品だけを修理をしても新たに別の部品の不具合がすぐに起きる可能性がありましたのでご説明し、併せて安心して使って頂けるように怪しい部品も一緒に交換させて頂きました。

クラシアンではお客様が喜んで頂くだけではなく、今後より安心して使用して頂けるところまで考え作業と提案をしております。
当然トイレ自体の交換も対応しております(*^_^*)
詳しくはトイレ交換のページを御覧ください。