排水管工事とトイレリフォーム
2015年8月30日
クラシアン神戸のアルエです、こんにちは^o^
トイレの中と外を工事することになりました。
トイレの外とは排水管の部分で、木の根っこが侵入して流れを滞らせ、たびたび詰まりを起こしていました。
木の根っこが入って割れたり隙間が空いたりしている部分の配管を取り換え、排水の流れを整える工事を行います。
また、トイレの床下にあたる部分の配管も工事するため、床や便器を撤去する必要がありました。
このトイレの床と壁はタイル張りで、入り口の段差が10センチもあります。
そこで、今回の工事でトイレの入り口をフラット(バリアフリー)にして、ところどころ割れていた壁には腰の高さまで汚れが浸みこみにくく、ふき取りやすいキッチンパネルを張ることしにしました(^o^)/
【施工前】
入り口の段差が10センチもあって、家族が高齢になってくると危険なことも。
【施工中】
1)便器の取外し、床の解体
2)既存排水管の撤去
3)新しい排水管の設置
4)床下地を補強しながら高さを上げてバリアフリー化
1)便器の取外し、床の解体
2)既存排水管の撤去
3)新しい排水管の設置
4)床下地を補強しながら高さを上げてバリアフリー化
【施工後】
1)冷たいタイルの床を温かみのあるクッションフロアへ
2)タイル張りから掃除しやすいキッチンパネルの壁へ
3)最後に、取り外した便器を再び設置して完成
完成後、トイレの出入りと壁の掃除が楽になったとお客様に大変喜んでいただけました(● ̄(エ) ̄●)ゞテレテレ