ディスポーザーの交換

2018年4月25日

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クラシアン神戸の『エシディシ』です。

「ディスポーザー」についてのお話しです。
「ディスポーザーって何?」っという方もいらっしゃると思います。ディスポーザーとはシンクの排水口の中で生ゴミを細かく粉砕して排水と一緒に流す事が出来る生ゴミ処理機です!
生ゴミが出なくなるので、今まで三角コーナーや排水口のゴミ受けに溜まったゴミを捨てていた手間が省けます。
ただし、新たにディスポーザーを設置する際は、各自治体に排水設備の新設等の届出が必要となっています。

現在ディスポーザーを使われているお客様。
ディスポーザーの調子が悪かったり、壊れてしまってお困りではありませんか?
ディスポーザーの寿命は大体10年くらいといわれています。
クラシアンでは、現在ディスポーザーをお使いになられているマンションにお住いの方限定で、お値打ち価格のお取り付けを実施しております。
2種類の製品からお選びいだだけます。

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こちら「スキューズF-13(YS4000L)」
フタスイッチタイプで使い方は従来通り。
生ゴミ量を検知し、全て粉砕すると自動停止。
自動で内部洗浄、ジェット水流で配管詰まりを防止。
噛み込み解除用ハンドル付き。

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こちらは「エマソンAC105-B」
簡単・手軽に使える連続投入式。
玉ねぎの皮・鶏の骨・魚の骨も粉砕。
異物を落としても自己解決できるレンチ付き。
世界で認められた防振・防音性能。

どちらもほとんどのキッチンで交換が可能となっております。
詳しくは「こちら」をご覧ください。

そんなディスポーザーの不具合でお客様からご相談を受けましたので少しご紹介いたします。

三田市にお住まいのお客様で、ディスポーザーが最近あまりにも粉砕しなくなり、排水の流れが悪いとのことです。
この場合、原因として2つの可能性がございます。まずはディスポーザーの不良!そしてもう一つは排水の詰まりです。
排水が詰まっていると流れはもちろん、ディスポーザーの動きまで悪くなります。
お調べしたところ排水の詰まりは無かったのでディスポーザーの不良が原因であることがわかりました。
お客様に当社お取扱い商品をご紹介させていただくと、是非お願いしますと交換のご依頼を頂きました。
フタスイッチタイプをご使用でしたので同じタイプの「スキューズF-13(YS4000L)」の取付に決まりました。
ちなみに「エマソンAC105-B」では壁にスイッチを付けるタイプです。既存のディスポーザータイプによっては電気配線の工事等が必要な場合があります。その場合、別途料金がかかる事がございます。

現在のディスポーザーを外し、シンク穴を綺麗に拭き取りスキューズを取り付けます!
無事取付が完了しお客様にご確認頂きました。今までより音が静かで自動に止まるのが良いね!と言っていただけました。
年数の経っているタイプですと音が大きいことがあります。音の大きさにお悩みの方もこれを期にお取り替えをご検討してみてはいかがでしょうか?

よくご質問される事があるのですが、現在ディスポーザーが付いていてそれを通常の排水栓へ交換することも可能です。
あまり生ゴミが出なくて使う機会が無いという方もおられます。使わないのであればディスポーザーを付ける必要はありません。
ただし取り替え前に一度マンションの管理人さんや管理会社に確認していただいた方が良いでしょう。
ディスポーザーはその本体だけのシステムではございません。流れて行くその先の排水管も「専用配管」を通し、「処理槽」というマンション全体の槽があって始めて利用ができるからです。
現在ディスポーザーが付いてないご家庭では、この専用配管と処理槽が無いことが多いので、専用の設備や申請が必要になってくるのです。
ディスポーザーからディスポーザーへの交換では既に申請がされておりますので問題はございません。

ディスポーザーの交換はクラシアンにご相談、お電話下さい!
当社のスタッフがお客様にわかりやすくご説明いたします。
皆様からのお電話お待ちしております。