水栓金具について
2015年10月4日
クラシアン神戸のアルエです( •̀∀•́ )✧
今日は、キッチンや浴室・洗面所、トイレなどで使われる水栓金具(蛇口)について、知っていただきたいことをご紹介致します(´・ω・`)
水栓金具を長くお使いになるには、お客様による定期的な点検とお手入れが必要です。
ハンドル式単水栓で使われるコマパッキンは消耗品です。
蛇口を締めても水がポタポタ落ちてくるようになったときは、パッキンの交換をおすすめいたします。
浄水器付きの水栓を設置されている方は、使用説明書をよく読んで、浄水フィルター(カートリッジ)の交換期限を守ってお使いください。
浄水フィルターが汚れていると、かえって健康に悪いと言われています。
温度調節カートリッジやセンサー、シャワーホースなどの摩耗劣化部品は5年程度を目安として、交換することがおすすめです。
意外と知られてないんですけど、水栓金具(蛇口)の寿命は約10年と言われています。
電気製品もそのくらいですね。
そのころから、だんだんと調子の悪い部分が見つかるかもしれません。
修理用部品の供給期間は、その水栓金具の製造終了後、約10年です。
長年使用して故障したときには、修理ができず、新しい蛇口への買い替えをすることも少なくありません。