2019年1月26日
こんにちは!クラシアン神戸のharuと申します(^^)/
屋外排水マスが破損して砂利が溜まっているので見てほしいとのご相談を受け駆け付けました。
確認したところ、3箇所のマスの底が経年劣化によりコンクリートが割れ、砂利が排水管の中で詰まってしまっている状況でした。
取り急ぎ高圧洗浄機にて詰まりを除去し、砂利を取り除きました。
コンクリートマスが破損している為、マス交換のご提案をさせて頂き、費用面のご相談後2箇所は修繕、1箇所を塩化ビニールのマス交換となりました。
マス1箇所目の修繕
マス2箇所目の修繕
ビニールマスへの入れ替え工事
掘り出すとかなりの空洞があり、多量の砂利や土が流れ出ていたと思われます。
見えない場所なので発見が遅くなったり、気付くと詰まっていたり、マスから汚水が溢れ出ていたりします。
クラシアンは点検・お見積もりを無料で行っております。
お気軽にご相談下さい!
2019年1月24日
クラシアン神戸の「エシディシ」です。
本年もクラシアン支社ブログがお客様のご参考になれば幸いです。
姫路市のお客様から、洗面所の水漏れのご相談を受けました。
マンションにお住まいのお客様で、シンクの下から水漏れがするとのことで見させていただきました!
確認したところシャワーホースからの水漏れです。
ホースに亀裂が入り、タンクに水が溜まって溢れた水がシンクの下から漏れていたのです。
蛇口の種類を確認したところ、お使いの蛇口は通常の蛇口とは少し異なっていました。
写真では分かりづらいのですが、蛇口を取り付けしている土台部分が斜めになっています。この洗面台の専用といってもいい蛇口が付いております。
なので通常タイプのこのような蛇口は取り付けることができません。
正確には取り付ける事は出来るのですが、水はとんでもない方向へ飛んでいってしまいます。
こちらの洗面台はパナソニック製(旧松下電工)の製品で部品は全て調達することは可能でしたが、蛇口先端からの水漏れもあり、部品修理と本体交換で比べると、ほとんどお見積もりが変わらず、本体の交換をさせていただきました。
蛇口を外す前に、水の入ったタンクをなんとかする必要があります。
このタンクには水を抜くホースが付いており、タンクの中の水位より下に下げると水を抜くことが出来ます。
空になったタンクを取り外してから作業開始です。
蛇口を外すとこのような穴が出てきます!
取り付け穴に本体をはめ込み、裏ネジを留めたら完了です!
あれ?前と同じ写真?いえ、間違いではありません。お取り付けした蛇口は当時と同じデザインだったのです。
目新しさはありませんが元々カッコいい綺麗な蛇口なのでデザインが変更されていなかったのでしょうか?
作業が完了し、新しくなった蛇口にとても気持ちの良い気分とお客様に満足していただけました。
マンションにお住まいのお客様で同じ洗面台をお使いの方もいらっしゃるかと思います!
もし、タンクに水が溜まっている場合、お客様で抜いていただいてもよいのですが、不安な方は当社へご連絡下さい。
わからない事や修理方法等なんでもご説明させていただきます。
皆さまからのご依頼ご相談を心よりお待ちしております。