いつもクラシアンブログをご覧いただきありがとうございます。
クラシアン神戸のIです。
「洗面の蛇口から水漏れしている」とお電話いただきました。
お伺いしてみると、蛇口を閉めてもスパウト先端から水が止まりません。その都度、止水栓で開け閉めされているようです。
調べたところ、スピンドルの金属疲労と、パッキンの経年劣化が原因であることが分かりました。
無事ご使用いただける状態にするために、新しい元止め式蛇口に交換いたしました。
電気温水器の種類によっては、元止め式専用水栓が必要な場合があります。
クラシアンでは、お電話いただいてから一時間以内での対応を心がけております。
専門スタッフがお見積無料でお伺いいたします。
年末年始、水まわりでお困りなら、いつでもクラシアンにお電話ください。
2017年12月25日
2017年12月24日
クラシアン神戸の『エシディシ』です。
2017年もあとわずかとなり、師走の忙しい日々をお過ごしかと思います。
大掃除にお正月の準備と、忙しくしていると様々な事に水を使う事を改めて実感致します。
以前のブログで紹介しました、手元で水を出したり止めたりできるシャワーヘッドは、お風呂の掃除で大活躍です。
水まわりの事であるご相談をいただきました。
浴室のシャワー水栓で、ハンドルタイプをお使いになられているお客様がご高齢で力が弱く、完全にハンドルを閉めることができずにポタポタと水が垂れてしまうそうです。
解決方法には、ハンドル部分を部品交換でレバーに取り替える方法や、蛇口自体を操作が楽なサーモスタットタイプの蛇口へ交換する方法があります。
かなりの年数お使いになられており、蛇口本体を交換することになりました。
レバータイプでは軽い力で出したり止めたりでき、楽に使えることをご説明いたしました。
「すごく楽に使えそう!でもハンドルのタイプは30年近くずっと使っているからなんだか取り替えちゃうのも可哀想な気がするね〜。でも長年頑張ってくれてお疲れ様でしたってしてあげた方が良いのかもしれないねぇ〜」
とおっしゃられ、とても大切に使われていたのだと感じました。
お掃除もしっかりとされており、蛇口全体とても綺麗です。
毎日使い終わったら綺麗に拭き取り、使うときもゆっくり丁寧に使われていたようです。そのおかげか30年近く故障もなく元気に活躍していたのでしょう。
今回、TOTO製の『TMGG40E』という蛇口へ交換いたしました。作業は30分程で完了です。
新しい蛇口を見ていただくと、「やっぱりこうして新しいものと比べると綺麗にしていても長年の汚れがあったんやね。シャワーのフックもグラグラしてたから快適になって良かった!また前の蛇口みたいに長年頑張ってもらうために大切に使います。」と言っていただけました。
大切にお使いいただけると、取付した者としてとても嬉しい限りです。
蛇口には様々な種類がございます。使うたびに不便だなと思って使われていることはありませんか。
お客様がしょうがないと思われていることも、ちょっとした事で簡単に解決するかもしれません。
クラシアンでは、お客様にとって最適なご提案をさせていただきます。
2017年12月21日
2017年12月17日