2017年11月30日
2017年11月28日
2017年11月27日
2017年11月26日
2017年11月25日
クラシアン神戸の『エシディシ』です。
神戸市のお客様から洗面所の水が止まらないとお電話を頂きお伺いいたしました。
深夜に洗面所の蛇口を使い、レバーを戻すと水が止まらなくなってしまったとの事です。
クラシアンでは24時間受付・365日対応しておりますので、どんな深夜でもご連絡下さい。
予約状況によってすぐにお伺い出来ない場合もございます。しかしお電話を頂ければコールセンターにて緊急の止水の方法や応急対応方法をできる限りお伝えいたします。
ここで水漏れ時の止水方法をご紹介いたします。
洗面所の水栓から勢いよく水が出て止まらない状態です。
洗面所の下の扉を開けるとこのようなハンドル(止水栓)があります。
今回は、下から立ち上がってるタイプですが、壁から出ているタイプや、ハンドルではなくレバーであったり、マイナスドライバーで締めるタイプ、まったく付いていない場合もあります。
普段操作することの少ない場所なので固まってしまい、回すのに一苦労することも多いです!
無理に力を入れると今度は止水栓から水漏れしたり、給水管が折れてしまったりする事もあるので、適度な力を入れてみて回らないようでしたらそこでストップです。
洗面所の止水栓を閉めた場合、洗面所だけ水を止めることができます。洗面所以外の場所(トイレ、台所、お風呂、洗濯機など)では水を使う事が出来ます。
洗面所の止水栓が固くて閉められない場合は、お家全体の元栓を閉める方法があります。
お伺いしたお宅はマンションでした。元栓の場所は一般的に玄関脇の扉の中にあります。
2つレバーがありましたが、どちらか1つだけ締めることで止水できます。
レバータイプだけでなく、ハンドルタイプや1つしかなかったりもします。
元栓を閉めたので洗面所だけではなく、お家すべての水が止まりました。
閉めている間はトイレや台所、お風呂なども水は出なくなります。
戸建のお家の場合は地面にある場合が多いです。
これで止水ができました。
使用年数がかなり経っていることからお客様とご相談し、水栓の交換をいたしました。
交換した水栓はTOTO製の『TLHG30EG』です。
「一時はどうなる事かと思ったけど、蛇口も新しくなって良かった」
「コールセンターの方にも親切に説明して頂いてありがたかった」と言っていただけました。
クラシアンでは1時間以内でのご訪問を心がけておりますが、ご予約の兼ね合いで時にお待ちいただく事もございます。
しかし、お電話を頂ければコールセンターにて緊急の対応方法などお電話でわかる範囲のアドバイスをさせていただきます。
水まわりのトラブルはクラシアンにお電話下さい。
2017年11月23日
2017年11月21日
2017年11月14日
こんにちは、クラシアン神戸のN.Hです。
洗面台下の配管から水漏れしているので直して欲しいとご連絡がありました。
確認したところ、排水管が腐食したことで穴が空き水漏れしている状態でした。
水漏れは漏れる量が少ない場合、発見が遅れる事があります。
そうなると水漏れ箇所の木材が傷んでしまいます。今回は発見が早く無事でしたので良かったです。
次に蛇口を確認しました。海外製の素敵な蛇口ですが経年劣化によりこちらも水漏れしていました。
この場合修理するか、交換するか、洗面台をかえるかなどの方法があります。
海外製の蛇口なので修理や交換は無理だと思われていたお客様はとても驚かれていました。
そうなんです、海外製でも交換や修理が可能なんです。
どのような方法で対応するか、お客様とご相談した結果TOTO製の『TLNW36E』のシャワー水栓に交換する事になりました。
排水管ですが、こちらは、金属製から樹脂製の排水管に交換いたしました。
以前より使い勝手が良くなり、お客様に喜んでいただきました。
海外製の製品もクラシアンにお任せください。