2017年7月10日
クラシアン支社ブログをご覧いただきありがとうございます。
クラシアン神戸のIです。
「トイレの水が流れない」というお電話をいただきました。
お話を伺うと、便器での詰まりではなく下水設備に問題がありそうです。
外のコンクリートマスを点検してみると、木の根っこが侵入しており流れを阻害していました。
根っこの入っているマスやパイプを交換する工事が必要でしたので、緊急工事をいたしました。
コンクリートマスは、長年の使用によりヒビが入ったり、パイプとの間に隙間ができ木の根っこが入りやすくなったりすることがあります。
また、汚水が土に染み出して排水管の勾配を悪くさせたりすることもあります。
その点、お取り換えで使用した塩化ビニール製のマスは木の根っこが侵入しにくく、耐久性があるので長くご使用可能です。
お客様からは「毎日使うトイレの事なので心配していましたが早く使えるようになって助かりました」と仰っていただけました。
クラシアンでは、お電話をいただいてから一時間以内での到着を心がけております。
水周りでお困りのときは、いつでもクラシアンにお電話ください。