2017年5月24日
クラシアン神戸の『h,n,』です!
神戸市にお住いのお客様から「洗面所の水が止まらない!」とご連絡をいただきお伺いしました。
お電話から約30分程で到着しご挨拶したところ「こんなに早く来てくれて助かります」とおっしゃっていただけました。
『安くて、早くて、安心ね~♪』のCMでもご存知のようにクラシアンでは皆様の暮らしに安心を提供いたします。
『早くて安心』のスピード対応もその一つです!最短30分、出来る限り1時間以内での到着を心がけております。
早速、洗面所を確認すると確かに蛇口操作では水が止まりません!
まずは洗面台下の止水栓を閉めて水を止めます!これで一時的に水は出なくなります。
お客様は「えっ!?もう直ったの!?」とおっしゃられていたのですが、ごめんなさいとりあえず止めさせていただいているだけです。
それでも、お客様はいったん水が止まったことで一安心されておりました。
ここからの対応は選択肢がいくつかあります。
①故障部分を調べて修理
もし部品の製造が終了している場合は修理が出来ません。
②水栓本体の交換
洗面台と蛇口水栓が一体になっていると思われるお客様もよくおられますが、蛇口水栓のみ取り替えることが出来ます。
交換は基本的にどのメーカーでも取付けられるようになっていますが取付けられるタイプはあります。
ただ、全く同じタイプでなくても違うタイプを取付ける方法ももちろんあります。
そこは以前のブログで紹介した記事をご参考ください。
タイトル「タイプの違う蛇口も取り付け出来ます!」
③洗面台の交換
もちろんクラシアンでは洗面台の交換リフォームも取り扱っております。
洗面台ごとの交換であれば水栓や鏡、引き出しのタイプ等をお選びいただけます。
お客様には3つそれぞれをご説明し、今後どのような使われ方をされるのかを伺いました。
今回、お客様は水栓本体の交換をお選びいただきました。
お取り付けした蛇口は、TOTO製の『TL362E1R』です。
これまでお使いの蛇口は洗面台の上にホースがありましたが、新しい蛇口では洗面台の下にホースが収納されています。
以前はお使いのときにホースが邪魔になったり、掃除しにくかったりしたそうです。
そのため新しい蛇口をとても気に入っていただけました。
クラシアンではただ修理作業をするのでは無く、施工後お客様が安心し、さらに便利にご使用できるように努めております。
専門的な知識、経験からお客様にわかりやすくご説明いたします。
水回りのトラブルは、まずはクラシアンにご連絡下さい。