2015年9月29日
クラシアン神戸のテッチャンです。
先日、トイレの排水マスを交換する工事を致しましたのでご紹介したいと思います。
古いお家では、コンクリート製のマスが使われていることが多く、割れたり崩れたりした排水管の隙間から、木の根が入り込んで詰まらせてしまうということがよくあります。
しかし、今回はまだ新しく、隙間のできにくい塩ビ製マスに木の根が入り込んでおりましたので不思議に思いました。
掘り進めていくと、配管の接続部に緩んでいる部分があり、その隙間から木の根が侵入していたようです。
無事に原因も判明して、新しい排水管に取り替える工事も終わりました。
詰まり気味だった排水管もスムーズに流れるようになりました。
しかし改めて自然の力とはすごいものだと思いました。
排水管の近くのガーデニングや木を植えていらっしゃるお家は排水管の無料点検もしておりますので、お気軽にクラシアン神戸までご相談下さい。