2015年9月30日
2015年9月29日
クラシアン神戸のテッチャンです。
先日、トイレの排水マスを交換する工事を致しましたのでご紹介したいと思います。
古いお家では、コンクリート製のマスが使われていることが多く、割れたり崩れたりした排水管の隙間から、木の根が入り込んで詰まらせてしまうということがよくあります。
しかし、今回はまだ新しく、隙間のできにくい塩ビ製マスに木の根が入り込んでおりましたので不思議に思いました。
掘り進めていくと、配管の接続部に緩んでいる部分があり、その隙間から木の根が侵入していたようです。
無事に原因も判明して、新しい排水管に取り替える工事も終わりました。
詰まり気味だった排水管もスムーズに流れるようになりました。
しかし改めて自然の力とはすごいものだと思いました。
排水管の近くのガーデニングや木を植えていらっしゃるお家は排水管の無料点検もしておりますので、お気軽にクラシアン神戸までご相談下さい。
こんにちは、クラシアン神戸支社 A岡です。
本日もクラシアンへたくさんの修理のご依頼をいただきまして、ありがとうごさいます。
本日、明日は夜勤の当番です。
夜中に突然水まわりのトラブルが起きても、私たちが待機しておりますので、安心してお休みくださいませ。
夜でも、夜中でも、朝方でも、水りの急なトラブルは0120-511-511クラシアンまでお電話ください!
こんにちは!クラシアン神戸支社のHARUと申します(^^)/
この度は、「洗面所の流れが悪いので直してほしい」というご依頼で駆けつけました。
通常であれば、排水管の詰まりはワイヤーブラシや高圧洗浄などで改善されます。
が、今回は貫通しません。
洗面所から繋がっている屋外の排水管や排水枡がすっかり詰まっています。
そのため、地面を掘って排水管工事をすることになりました。
コンクリートをはつり、掘り起こしたところ、太さの異なる排水管をセメントで固めて繋いでいる箇所がありました。
古い排水管で時々見られる方法ですが、そのセメントが割れて隙間から木の根が侵入していました。
木の根とひっかかったゴミで、排水管の中がパンパンになっていました(>_<)
隙間の無い排水管に取り替える工事をして、無事排水がスムーズに流れるようになりました( ^o^)
枡や排水管が老朽化すると、隙間から植物の根っこが伸びて詰まることがあります。
水まわりが頻繁に詰まるというような症状がある場合には、屋外の排水管も点検が必要です。
2015年9月28日