マス交換工事

2014年11月18日

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トイレの詰まりを修理にお伺いしました。
クラシアンのトイレつまり解消は、プロの技と道具であっというまにスッキリきれいに流れます!・・・
ところが、お客様いわく「5年ほど前からよく詰まっていて、ラバーカップでなんとかしのいでいたが、この度全然流れなくなった」

もしやと思って、家の外にある汚水マスを点検したところ、やはり木の根っこがマスの中へたくさん入って、排水の流れを阻害していました。
老朽化した汚水マスに隙間ができると、水を求めて周りの木の根っこが伸びてきて中でどんどん成長してしまうことがあります。
そして、配管の中が根っこだらけになって排水が流れなくなるのです。
マスを交換する工事をしたところ、無事に流れるようになりお客様にたいへん喜んで頂けました。
クラシアンは水回りのメンテナンスだけでなく工事やリフォームもお受けします。

些細なことでも水回りでお困りならクラシアン神戸支社までよろしくお願いいたします。


銅管のピンホール

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クラシアン神戸支社の中川と申します。
ブログを見て頂き、ありがとうございます

兵庫県姫路市で「トイレの天井から水が漏れてくるので、点検してほしい」というご依頼を頂きました。

天井を解体して確認してみると、そこには給湯管(銅管)が通っていて、その曲がり角になっている所から水が漏れていました。
よく見ると銅管にほんの小さな穴があいていて、線のように水が出ています。
銅管が曲がっている部分から、細く噴き出している水が白く見えるのが1枚目の写真にも写っています。
水道修理をしていると、銅管にピンホール(針でついたような小さな穴)が開いて水が漏れるのはよくある事で、管の劣化や傷などから発生します。

もちろん銅管に開いた穴は直す事ができます。
が!
修理した箇所以外も同じだけ年数が経っているということは、またすぐに他の場所から新たに水が漏れる可能性があるのです。
そこで当社では、全面的、または一定の部分だけ、給湯管(給水管も)を引き直す工事をご相談をすることがあります。
壁を壊さず引き直す方法もありますし、銅管に代わる新しい素材も扱っております。
クラシアンではお客様のご要望に叶うお手伝い、ご提案をさせて頂きます。