2019年9月30日
クラシアン福島浜中です。トイレ交換を致しました。
リフォームにうかがった現場にあったのは、きれいな水色のトイレでした。
温水洗浄便座も水色で統一されています。
40年間使用されていて、今まで何の不具合もなかったそうです。
現在の新しい便器は、ホワイトやアイボリーが主流です。
便器に色が付いていないほうが健康チェックしやすいと言われていますが、いろんな色の製品を揃えるコスト事情もあるのかもしれません。
問題なく使えるトイレですが、洗浄に使う水量が多いのが欠点でした。
40年くらい前だと、1回で15リットルもの洗浄水が必要です。
約20年前にようやく10リットルを下回る性能のトイレが発売されました。
そして今は約4リットル、節水トイレが主流になりました。
今回のリフォームも、節水トイレに取り替えるのが目的です。
LIXILのアメージュZを取り付けました。
70%以上も節水できるうえに、4人家族で計算して年間1万円以上も水道代を抑えられることになります。