見て見ない振り! 2016年11月30日 蛇口から茶色い水がでることに気付いていたけれど、大した事はない!まだ大丈夫! ・・・と、いい聞かせていたら。 ある日突然、水が出ない!! ・・・どうして!? 水が使えない不便さは、できることなら知りたくないもの。 トラブルになる前にできることは・・・!? 定期的な点検で未然に防げることも多くあります。
便槽の交換工事 こんにちは。クラシアン福島の○村です。 汲み取り式トイレの便槽を大きくしてほしいとご依頼がありました。 作業の流れは、まず、便槽の上にあるコンクリートを壊し、ひたすら掘り進めます。 今回は、重機を使わず全てスコップで掘りました。 ある程度掘ったところで古い便槽を撤去し、さらに穴を広げていきます。 今回の穴のサイズは幅1.4m、深さ1.7mです。 穴が掘り終わったら、新しい便槽を入れ排水管をつなげます。 最後に便槽を埋め戻し、コンクリートを張り直して完成です。 なかなか大変な工事ではありましたが、お客様に喜んでいただけたことがなによりも嬉しいです。
漏水調査 クラシアン福島浜中の○藤です。 水道局から漏水の疑いを指摘されたお客様から、漏水調査のご依頼を受けました。 屋内からの漏水は確認されなかった為、屋外を探ったところ、鉛製の配水管でピンホールと呼ばれている針で刺したような小さな穴が空いており、そこから漏水していました。 鉛管を全て撤去し、新しい給水管と水抜栓に交換いたしました。
給水管から水漏れして水浸しに! こんにちは!クラシアン福島浜中の○野です。 「神社の敷地内が水浸しになっているので、至急見てほしい」とご連絡を受け急いでお伺いしました。 神社の清水場に繋がる給水管から水漏れしておりました。 参拝に来られても清められない状態なので大変な事態でした! 早速、地面を掘って漏水個所を見つけだし修理いたしました! 迅速な対応に神社や参拝者の方々に安心していただけました。 今年も残すところ1ヶ月ですね! せっかくなので、よい年になりますようにと帰りに参拝いたしました♪
洗面台の交換 クラシアン福島浜中◯山です。 洗面台を交換いたしました。 洗面台脇のクロスに水跳ねがあり、カビが出てしまっていたので、両サイドにキッチンパネルを張りました。 お客様からは「これで安心して使える」と絶賛していただけました。
止水栓が折れてトイレが水浸しに! こんにちは。クラシアン福島浜中の○村です。 「トイレの止水栓が折れた!」とご連絡が入りました。 お伺いしてみるとトイレの止水栓が完全にポッキリと折れています。 折れた箇所から水が吹き出たのでトイレが水浸しになっておりました。 新しく止水栓を交換し、トイレを拭き上げて終了です。 ちなみに、止水栓などの器具の表面が緑色っぽくなるのは緑青といい、管が腐食している一つの目安になります。 管が腐食してくるとちょっとした力で折れることもありますので注意が必要です。 緑青が浮いてきたら早めの交換をおすすめします。