2013年11月27日
今回は、トイレタンク内の修理をご紹介します！
お客様からのご依頼で、トイレタンクのトラブルでかなり多いのがこの部分。
大半の方々が名称も知らないので、
「あの、ほらタンクの浮き玉みたいな…」
とか、
「真ん中にフロートがあるでしょ？」
みたいに説明してくれる部品。
これはボールタップといいます。
ボールタップはタンク内の水量をきちんと管理してくれる重要な役目。
水を使用したらまた必要なだけ供給して、一定量の水が溜まれば止まるという言わば、トイレタンク内でもメインの部品になります。
近年、各メーカーさんからいろいろな種類のボールタップがありますので修理方法もさまざまですが、ボールタップが故障するとタンクの中で水が止まらなくなったり、うまくタンクに水が供給されなくなったりします。
何も無いのが一番ですが、もしもトイレタンクに水が溜まらないとか、水がチョロチョロと止まらないとかの症状がありましたらご相談ください。
クラシアンにご用命の際に一言、
「タンク調子悪いので見てもらえる？原因はボールタップかしら？」
と言っていただくと、我々はこのお客様は知識のある方だなあ、と思うことでしょう（笑）
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株式会社クラシアン 千葉支社
千葉県船橋市丸山４−４６−６
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