2015年12月3日
こんにちは！クラシアン名古屋支社です。
今日は、洋式トイレの交換をさせていだきましたので、ご紹介いたします。
今回ご依頼いただいたお客様は、もともとタンクのないタンクレストイレをご利用されていらっしゃいました。
お客様から同等品への交換を希望されましたので、TOTOのタンクレストイレ『ネオレスト』に交換しました。
タンクレストイレとはいうものの、ネオレストの内部には内蔵タンクを設けてありますので、洗浄力にも安心がもてます。
また、ネオレストの全機種に搭載された、TOTO独自洗浄技術「ハイブリッドエコロジーシステム」は、床排水なら大洗浄3.8Lの超節水洗浄を実現しています。
新しいネオレストは、これまでお使いだったタンクレストイレよりもさらにコンパクトで、スタイリッシュな印象を受けます。
露出するタンクがないと、トイレはこんなに広く使えるんですね。
機能もデザインもグレードアップして、お客様にもよろこんでいただけました！
ご依頼いただきありがとうございました。
クラシアン名古屋支社です。こんにちは！
今日は、台所のトラブルを解決してきました。
今回は、壁付き混合水栓の不具合でした。
ツーハンドルタイプの混合栓で、バルブを閉めても水がポタポタと漏れてきていたそうです。
お客様から『キッチンの蛇口をもっと使いやすくしてほしい』と要望をいただきましたので、今回は、レバー式の水栓へ本体ごと交換させてもらいました。
今回は、TOTO製水栓金具のGGシリーズ［TKGG30E］です。
シングルレバーの混合水栓は、レバーの上げ下げで水量を、左右の操作で水温・湯温の調整ができます。
調理や食器洗いの最中などでハンドルを握れない時にも、操作が楽に行なえます。
また、TOTOのキッチン用水栓は、お湯の無駄使いを防いでくれるエコシングル水栓の機能が採用されていますので、節約にもつながります。
お客様も使いやすいと喜んでもらえました！
ご依頼いただきありがとうございました。
キッチンのトラブルや蛇口の交換でしたら、クラシアンまでお気軽にご相談ください。
今日は、トイレのトラブルを解決してきました。
ご依頼いただいたのは、和式トイレの詰りです。
お客様におうかがいすると、便器に物を落とされたそうで、トイレが詰まってしまっていました。
トイレの作りは、和式トイレではよくあるタイル貼りのもので、大小兼用の段差式の両用便器です。
洋式トイレと違い、和式トイレは、床に便器が完全に埋め込まれているので、脱着できません。
詰まりが解消できないため、やむを得ず、便器を割って詰まっているものを取り出しました。
設置が安価だったり、清掃が楽だったり、和式便器にもメリットはあるのですが、今回のように、詰まりが発生して除去できない場合は大変です。
便器を取り壊して撤去しなければならないとなると、その間、トイレを使用することはできませんし、取り壊しや新しい便器に交換したりと費用もかかってしまいます。
今回は詰まりを除去したあと、今後の事を考えて清掃口（点検口）付きの和式便器を設置しました。
和式便器の中央に見える銀色のフタの部分が清掃口です。
もしまた今回のように異物が詰まった時には、この清掃口から清掃ワイヤーなどの工具を挿入し、つまりを除去することが可能です。