トイレタンクの保温材

2014年1月17日

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いつもありがとうございます、クラシアン熊本支社のSKです(^O^)

今日は熊本県は八代市のM様宅の和式トイレの詰まりのご依頼でした。
タンクにお水がたまらないのが原因で、水量が少なくなってしまったことが直接の原因でした。
ついにトイレが詰まってしまった、、、というご依頼を頂き、かけつけましたところ、ご覧のような状態でした。

トイレタンクの中に張ってある結露防止の保温材が剥がれて大きく内側に入り込んでいます。
この剥がれた保温材が部品の動きを妨げてお水がちゃんとたまらない状態でした。

こういう例は決して少なくありません。
10年以上御愛用のおトイレは是非一度点検をオススメいたします。
特に、トイレタンクの中身など調べてみたことないよという方は要注意です。
もちろんクラシアンでも無料点検もしてますので、お気軽にご相談下さいm(_ _)m

 

あと、トイレタンクの中にペットボトル入れて節水している方。
だめですよ~!
この事例でもわかるように、水量が少ないと詰まりの原因になってしまいます。